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絶版 中世南奥の地域権力と社会 岩田書院 伊達政宗研究の大家、小林清治先生が編

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絶版 中世南奥の地域権力と社会 岩田書院 伊達政宗研究の大家、小林清治先生が編

伊達政宗をはじめ戦国史研究の大家小林清治先生が編纂した優れた論文集です。3枚目の写真にありますように、箱の裏側にシミがありますが、本体などには問題ございません。アマゾンでも、古書組合が運営するサイト日本の古本屋でも出品が一切ない稀覯本となります。どうぞよろしくお願いいたします。 中世の南奥(南奥州)、すなわち主として現在の福島県地方に関する諸問題を3部に構成 【主要目次】 Ⅰ 中世南奥の政治と権力 官務家領陸奥国安達荘の成立 安達荘立券に中央の政治情勢が深く関わっていることを指摘遠藤 巌 親房書簡から奥羽・東国の動乱をみる ―南奥羽国人と北関東国人の連携―伊藤 喜良 石塔氏小考―義房と子息頼房・義基 足利尊氏の奥州支配に大きな役割を果たした石塔氏の基礎的研究渡部 正俊 稲村・篠川両公方と民部少輔朝宗 鎌倉から下着した両公方の存立基盤と、在地の中小国人層小豆畑 毅 Ⅱ 南奥の大名と国人 中世両田村氏(藤原姓・平姓)について 陸奥国田村庄(福島県)の領主田村氏の系統について再検討若松 富士雄 出羽国置賜郡における伊達氏領国 ―『段銭古帳』による歴史地理学的研究―菊池 利雄 白川義親の家督継承をめぐって 戦国大名白川義親の家督継承が、宗家簒奪ではないことを説く佐川 庄司 Ⅲ 戦国期南奥の政治的社会と文化 戦国争乱期の使者と飛脚 伊達政宗の戦局展開のかげに、使者と飛脚の働きがあったことを解明高橋 健一 向羽黒山城と「巌館銘」―戦国の城を詠った漢詩文 会津の葦名盛氏が築いた向羽黒山城を詠った漢詩文の内容を読解高橋 充 戦国期南奥の武士と芸能 蹴鞠、連歌、能・乱舞、茶の湯などと、政治・外交との相互作用小林 清治

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