■商品詳細
【書名】 武徳編年集成 全九三巻 徳川家康一代傳記【巻冊】 大元合本50册【著者】 木村高敦撰【成立】 天保11年2月序刋 
★ 瀬川時徳序 天明丙午夏源朝臣直義序 ★ 元文五年秋九月信陽太宰純謹序★ 木活字版 ★ 内題「活板武徳編年集成」 第一册のみ題簽欠★ 江戸時代中期に編纂された徳川家康の一代傳記。★ 木村高敦＝延寶八年〜寛保二年一一月一日。★ 江戸中期の幕臣、歴史考證學者。通稱弥十郎、字は世美。毅斎と號す。★ 幕臣根岸直利の三男であったが同じ幕臣木村義久の養子となる。★ 本書は八代将軍吉宗の注目するところとなり寛保元年に獻上された。脱稿以來寫本として流布したが刋本はこの木活字版が初刋のようである。
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