セール中 夏物江戸紅型染白地市松柄牡丹唐草模様本麻九寸名古屋帯y136

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

▲▽お願い▽▲購入前に、必ずコメントにて在庫の確認をお願い致します。平日9~17時にお返事させていただきます。▲▽▲▽▲▽▲夏物江戸紅型染白地市松柄牡丹唐草模様本麻九寸名古屋帯y136 長さ371cm幅31cm詳細・素材本麻 ・ 江戸紅型染 ・ 手染 380.000状態染め織りあがったばかりのお仕立て上がり未着用品で、大変状態の良いお品です。【コメント】もともとは、身分の高い者だけに着用を許され、一般的には禁断の布であった「紅型」。廃藩置県によって王朝の庇護はなくなり、戦争によって多くの型紙や道具が失われましたが、そのような辛苦を乗り越えて創作を続けた職人の情熱は失われません。その心意気、感じ取っていただけますでしょうか。お着物に少し詳しい方ならどなたでも一度は耳にした事のある「紅型」。しかし、ひとくちに紅型と申しましても、よく知られている琉球本紅型と、内地(沖縄の方は本土の事をこう呼びます)で染められる紅型染とは染め方が異なります。琉球本紅型は、型を用いて生地に糊を置き、その隙間に手で顔料を挿してゆきますが、内地で染められる紅型は型で染料を挿す所謂型染めでございます。どちらも紅型染と呼ばれていても、手間こそ同じですが、技法的には、実は別物なのです。内地で染められている紅型のひとつ、「江戸紅型」の九寸名古屋帯のご紹介です。一見すると「江戸」と琉球の「紅型」・・・相反する二つの様に思われますが、1609年に薩摩の島津氏が琉球に侵攻し、捕らえられた尚寧王が駿府で徳川家康と面会したことで、琉球の文化が江戸に伝わるきっかけとなった歴史がございます。琉球紅型で用いる顔料とは色も光沢も異なる染料を用いておりますが、本歌といえる琉球紅型の雰囲気はみごとに下地となっていて、さらに味わい深く、成熟された江戸の文化が感じられます。文化が流入した江戸を象徴するかのように、江戸紅型には様々な技法が取り入れられています。紅型染をベースに更紗染やロウケツ染の雰囲気も漂い、そういう意味でも琉球紅型とは別物ではあるけれども、「江戸紅型」以外の名称は思い当たらない、 なんとも不思議な魅力の染物です。その他の出品物はこちら↓#九寸名古屋帯7290 #夏物7290417/895

残り 8 36,500円

(384 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月27日〜指定可 (明日10:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥286,270 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから