典型的な、初期の伊万里６寸皿です！生掛けの、とろりとした乳白色に、淡い呉須の色合い、なずなに鳥、清時代の初期の、影響を、受けている芙蓉手風の文様 が、日本の初めての、白磁染め付けの幕開けを、感じとれる作品だと言えます！なんと言っても、鳥が、子供の絵のようで、可愛らしいですし、鳥の、右上に、太陽でしょうか？花でしょうか？描かれています！全体的に、なんだか、とても、ほのぼのとした、民藝の暖かさを、感じてしまいます。ずっと眺めていても、本当に飽きの来ない、初期伊万里です！元々我が家に、数枚ございましたが、一枚一枚売りましたので、この作品で、最後の、一枚に、なりました！寸法ですが、直径は、約１６９～１７０㎜位です！高さは、約３０㎜～３５㎜位です！どうぞ宜しくお願い致します！